寒餅の代表です。
1月初旬に寒に入り、小寒、中寒、大寒と続きますが、
昔から寒の水は腐らないと言われてきました。
この寒の冷たい水を使ってつきあげた餅を薄く切りそろえて、
乾燥させてかき餅は仕上げます。
寒い時期ですから、カビも生えません。
過去3年間ほど、乾燥中に割れが生ずる材料を調べてきました。
割れが多い材料や材料費が高騰した青のり等を除き、種類を下記の通り絞り込みました。
大豆、駿河湾産桜エビ、昆布、
黒砂糖、アオサノリ、ゴマ の6種類
黒砂糖:甘味
その他:塩味
1袋:330g
乾燥が終わり、発売開始しました。
年に一度の製造です。
今年も「混ぜ合わせ」のみと致します。
乾燥材入りの袋詰めで正味330gあります。
(じいさんお勧め) 油で揚げる方法をご紹介します。 キツネ色になるまで、揚げます。キツネ色になったら、揚げて、油切りをします。 当店の生かき餅は塩味が薄くつけてありますので、お好みで食塩を振りかけます。 揚げたかき餅があったかいうちに、お召し上がりください。 表面はキツネ色でも、中には芯が残っています。ここが美味しいポイントです。 口に入れると、表面の柔らかいところがまず味わえます。 次に芯の部分に歯が当たりますが、弾力があり、簡単には噛み切れません。 この芯のところをよく噛みます。餅米の独特の甘さが口中に広がります。 (1)歯がじょうぶであること (2)しっかり油切りをし、かき餅に残る油を少なくすること 食べる人の歯がじょうぶなこと、カロリーを気にするかたにはお勧めできませんが、 揚げだちの状態で、少ない量を食べてごらんなさい。とりこになること請け合いです。
生かき餅を5枚お皿に並べ、レンジに2分程度かけます。ぶくぶくおおきくなります。 黒く焦げないように注意! これを油温180℃くらいの油でさっと油通しをします。 かき餅に芯が残りません。油切れがよいです。歯の悪い方も、カロリーを気にされる方も大丈夫。 残念ながら、餅米の味がなくなります。 どちらが良いかお客様ご自身でお試しあれ |
■ 商品説明
生かき餅
■ 商品仕様
製品名 | 生かき餅 混ぜ合せ |
---|---|
型番 | MKM01 |
メーカー | 林 餅店 |
おいしい食べ方:
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じいさんお勧め |
ばあさんお勧め |
(じいさんお勧め)(写真上左)
油で揚げる方法をご紹介します。
油を200℃以上に高温にします。
200℃を超えたら、生かき餅を油の中に入れます。
画像の色にご注意ください。
キツネ色になるまで、揚げます。
キツネ色になったら、揚げて、油切りをします。
当店の生かき餅は塩味が薄くつけてありますので、
お好みで食塩を振りかけます。
揚げたかき餅があったかいうちに、お召し上がりください。
表面はキツネ色でも、中には芯が残っています。
ここが美味しいポイントです。
口に入れると、表面の柔らかいところがまず味わえます。
次に芯の部分に歯が当たりますが、弾力があり、
簡単には噛み切れません。
この芯のところをよく噛みます。
餅米の独特の甘さが口中に広がります。
(1)歯がじょうぶであること
(2)しっかり油切りをし、かき餅に残る油を少なくすること
食べる人の歯がじょうぶなこと、カロリーを気にするかたには
お勧めできませんが、 揚げだちの状態で、
少ない量を食べてごらんなさい。とりこになること請け合いです。
(ばあさんお勧め)(写真上右)
生かき餅を5枚お皿に並べ、レンジに2分程度かけます。
ぶくぶくおおきくなります。 黒く焦げないように注意!
これを油温180℃くらいの油でさっと油通しをします。
かき餅に芯が残りません。油切れがよいです。
歯の悪い方も、カロリーを気にされる方も大丈夫。
残念ながら、餅米の味がなくなります。
どちらが良いかお客様ご自身でお試しあれ